2023.4.15 追記
閲覧環境によってはブラウザ側にキャッシュファイルが残っていると更新後のインデックス部分が読み込みできないケースがあります。
原因は自作したJavaScriptでjQuery Ajax系関数でキャッシュを禁止にしないとサーバー側にアップロードした
更新ファイルを読み取れない場合があります。プログラム修正までは閲覧側(ローカル側)でキャッシュの手動削除が必要です。
↓
2023.4.16 追記
メイン コンテンツ部分のJavaScript修正は完了。サブコンテンツは対応中です。
↓
2023.4.17 追記
サブコンテンツ部分のJavaScript修正完了。
原因 : 自作したJavaScriptでjQuery Ajax系関数使用時にブラウザ側に残存するキャッシュファイルを考慮していなかった。
対策 : Ajax系関数を使用するとき読込ファイルに対してキャッシュする事を禁止する関数(デフォルト値)を組込する。
2023.6.1 追記
SSI(Server Side Includes)を利用してみる。
更新履歴の過去ページでSSIを利用したページを作成しました。
jQuery Ajaxを利用しない方法でファイルをHTMLに読み込みする方法(#include)です。
記述は1行だけ、<!--#include file="~" -->
レンタルサーバーの仕様とApacheのバージョンに依存するため、利用には注意が必要です。
例えばさくらのレンタルサーバーだと 拡張子を*.shtmlで指定する必要があります。
SSIには利点も多いのですが無料系のサーバーだと利用不可のサービスがあり、
セキュリティ的にも考慮点があるため利用時には考慮する必要があります。
2023.11.4 追記
脱jQueryでやっちゃった。
Fetch APIからinnerHTMLで読み込んだhtmlの中で再度Fetch APIを呼び出すと動かない。
jQueryで$('#sub_idx').load('../sub_idx.txt');と書いたところをfetch("../sub_idx.txt")~で置き換えるとダメ。
Fetch API単体だけなら問題がない。インデックスファイルを統合するためにあれこれやっていたのが原因。
現行はjQueryから.loadでAjaxを利用してその中で別*.jsから.loadで更にAjaxで呼び出ししても通るから原因が.loadとFetch APIをの違いか?
XMLHttpRequestで置換してもダメ、というか正しく記述できているかかなり怪しい。
Vue.jsの知識は0点(皆無)なので本人が勉強しないと使用不可。
このホームページでjQueryとVueを共存させる必要性がない、今更新規に別フレームワークを入れる訳でもないのでちょっと考え中。
脱jQueryの理由はできるだけシンプルに。旧版jQueryの脆弱性が度々指摘され、クロスサイト・スクリプティングの原因になっていたり。
但し、このホームページでは入力項目がない、Cookieを利用していないためそこまで考える必要があるのかと言えばないかも知れません。
Bootstrap5に移行すればjQueryは不要になる(相互依存性がない)。個別にアップグレードできるため、とりあえず対応できたページからjQueryは 3.6.0から 3.7.1に更新する予定。
2024. 1.19 追記
トップページ以下いくつかをBootstrap5に移行したときに更新履歴関連の修正が漏れていた。
cssのclass設定変更もれ、だから更新履歴ページでプルダウンメニューが正常に動作しない。
footerの設定もNGだったからこれも修正済み。
2024. 5.26 追記
オレカの部屋の構成がぐちゃぐちゃになっていたのを整理した。
1フォルダー内で各社データを管理すると結構難しい。
掲載方法としては発行日(年度)順、部署別、種類別などが考えられる。
トータルで約150点ほどしかないが細分化してみると10セクション(フォルダー数)、90ページ(htmlファイル数)になる。
実際の所、過去によそ様で作成されていたケースとして会社別に分けてカードそのものは細分化せずに並べる方法。
Muuseo(ミューゼオ)の様なCMSサイトが近い環境かもしれません。
100点程度ならなんとかなるかもしれないがそれ以上になるとある程度整理しないと作成している本人が?になってしまって
欠落や重複が発生してしまうかもしれません。
htmlファイルを細切れに分けた理由としてスマホ対応があり、以前の様な1ページに50点、100点をそのまま並べて展示すると無理がある。
検索できない、必要なデータを見つけられない。携帯回線状態によっては激重サイトになってしまう。
カード総数に関して
国鉄と各旅客会社でどの程度のデザインカードが制作されていたのか?詳細なデータがないので何とも言えないが千・万単位になる可能性がある。
駅売りだけでなく車掌区オリジナルデザイン、特定駅オリジナルデザインなど1件1000枚程度(売り切れ御免、増刷ナシ)しかないカードもある感じなので何とも言えない。
フリーデザインカードの場合、大手印刷会社がJRの代理店となって版下作成から印刷まで一括対応していた場合、 旅客会社側にはどの程度の情報連携があったのか不明点もある。 中小印刷事業者が少ロットで作成したフリーデザインテレホンカードの様な元になるホワイトカードがない のである程度は集積されていた可能性もあると思います。 テレホンカードの場合、カードデザイン総数は完全に不明であり(NTTはホワイトカードに何を印刷して出したのか知りようがない) 考えるだけ無駄な世界かもしれません。
カード総数に対して展示数100点前後だと意味があるのかと言われたら何とも言えない。 機能としては単一でオレンジカードは乗車券類に引換(着駅で現金の代わりに不足金額を精算充当)する機能しかないため、 直接(間接)的に乗車できるカードと比較した場合、どうしても後回しになってしまうこともあります。 磁気イオカードに関しては直接乗車できたものの発売終了、自動改札機通過サービス終了のため、 今更ながらこんなのデータ化してもどこまで需要があるのかと言われたら否定しません。 なんで作成しているのかと言えば、自己満足だからです。
整理して思った事がE3こまちが引退してE6に置換、 既に引退した車両も当時は現役で稼働していたのかと思えばその時の歴史、文化を映すアイテムなのかも知れません。
Web Master : みやび(雅)